エレベーターは、どこまで人にやさしくなれるか。
２１世紀における日本ビルテクノスのテーマです。

現代社会の都市化の進行により、ビジネススペース、公共スペース及び
居住スペースのあり方が見直されてきています。
世界は今、人と社会と企業が調和のとれた発展をめざすため様々な努力を
しています。
例えば私たち日本ビルテクノスへの要望も、従来のマンションやオフィスビル、
公共施設から、一般住宅や個人、バリアフリー化への対応と、需要構造が
大きく変化してまいりました。
そうした時代背景をふまえ、顧客ニーズにキメ細かく応えるために新しい
エレベーターの設計から製造純国産マイコン制御を駆使した監視体制。
また、デザイン・設計を規格化したり、据付けの効率化や経済性を追求する
ことで安全で信頼される製品の提供、などの研究開発を続けてまいりました。
さらに、常にベストな状態を保つための総合メンテナンス体制の確立も
私たちの重要なテーマです。

日本ビルテクノスは今世紀も、時代の先進技術が創造したエレベーターづくりを
探求することで、時代が贈る”人へのやさしさ”を伝えてまいります。

安全と機能の充実

施工コストの削減

バリアフリーの推進

低コストメンテナンスの実現

緊急時出勤体制